<平成10・11年改正>
~日本の景気低迷・倒産リスクの高い企業を低く評価~
平成20年改正
~生産性の向上や経営の効率化に向けた企業努力を評価~
- 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律(入契法)
- 公共工事の品質確保に関する法律(品確法)
令和2年・3年改正
~企業の基礎体力が求められる~
目次
改正のねらい
- 若年層の入職環境を整える
- 技能者のスキルアップを処遇の向上につなげる
改正の背景・目的
- 現在、技術力(Z)の中の技術職員数(Z1)として、登録基幹技能者には3点、技能士1級には2点が付与されている
- 建設キャリアアップシステム(以下「CCUS」)が平成31年4月より本運用を開始し、今後建設技能者がレベル1~4の4段階にレベル判断されることとなることから、本レベル判断を活用して、優れた技能を有する建設技能者を雇用する事業者を評価。(国土交通省資料)